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空を見上げて
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猫のノミ捕り屋
2008年 07月 24日 (木) 15:01 | 編集

オオカミの毛皮とノミ


江戸時代、この時季には猫のノミ捕りを生業にする人がいたという。

売り声は「ノミ捕らん。ノミ捕らん。」と素っ気ないものだったらしいが、
どのような音階かはわからない。

「ちょっと、ノミ捕り屋さん」と呼び止められると、一寸恥ずかしい気が
するが、江戸時代はそんな卑屈さを感じなくても良かったのかもしれ
ない。

呼び止められたノミ捕り屋は家の中へ入り、水嫌いの猫を水浴びさ
せるというが、水を含ませた手拭か何かで毛を湿らかす程度だった
かもしれない?

水に濡れた猫の身体に、商売道具のオオカミの毛皮で被い、水を嫌
うノミが、濡れていないオオカミの毛皮に移るのを待つというものであ
る。

オオカミの毛皮に移ったノミは、どのように処分したのかは分からな
いが、隅田川で溺れることになったノミもいたかもしれない。





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クーラー禁止令
2008年 07月 17日 (木) 12:46 | 編集

お魚になった私


今年の夏も、クーラー禁止令を発令してしまった。

夏の暑さは、我慢・忍耐を計る絶好の物差しになると思い込んでいる。

この暑さを克服してこそ立派な人になれると思い込んでいる。

アルコールは身体が火照るから控えめにする。

唯一許されるのは、いつでも入水出来るように浴槽には常に水を張って
置くことだけである。

入水は何時間でもかまわないし、何回入っても許されている。

ということで、浴室が生活の中心になっている。

睡眠をとるのも水の中。

水の量を減らして、水の布団で眠り、お魚になるのであります。

それにしても、ホームレスの忍耐は計り知れない。
日出ずる処の龍
2008年 07月 10日 (木) 17:19 | 編集

日没する処の龍致す


北京五輪でメダル量産が期待されるレスリング日本代表の本番用
ウエアが9日、発表された。

胸には黄金の昇り龍と、鋭い太刀筋をあしらい力強さと日本らしさを
表現した三本指の龍である。

龍を描く場合には国によって指の本数が決まっていて、最高位であ
る五本指の龍は、中国の皇帝しか使うことが出来ず、龍の本家中国
の作品のみに見られるという。

現在はそのような取り決めはなく、誰でも自由に描くことができるそう
だが、はたして日本の昇り龍は、中国人の逆鱗に触れずに済むだろ
うか。

ちなみに、四本指の龍は、朝鮮など近隣諸国の中で特に中国に近
い国で描かれているらしい。

最後に三本指の龍は、近隣諸国の中でもやや遠くにある日本など
の国で描かれていたということである。

今から、日出ずる処の龍と、日没する処の龍の対戦が楽しみである。




マナーと中国四千年
2008年 07月 05日 (土) 08:23 | 編集

黄河の水は清まない


中国大陸からの台湾旅行が解禁となる7月を前に、中国人と台湾人とが、
マナー違反の優劣を巡って言い争いを繰り広げている。

事の発端は同じ中国でありながら、マナーではこの両地方よりは進歩的
だろう香港紙の記事だった。

何を隠そう、香港でも大陸からやって来る観光客には悩まされていると
いう事情がある。

したがって、台湾も中国大陸からやって来る観光客には悩まされるだろ
うと、おもんばかった末の報道となった。

大陸観光客の振る舞いとして「ところかまわず痰やツバを吐き、ゴミを捨
てる」という話しにはじまり、傍若無人振りが披露された。

「台湾では、公共の場所はホテルのロビーを含めすべて禁煙だが、彼ら
は平気でタバコを吸い、ガイドが注意しても聞き入れない」

また、大陸人の習慣として、買い物の際には必ず値切るが、定価販売の
店でも「まだ3割から4割は安くなるはず!」と言い張る旅行客は店にとっ
て迷惑なんだけど、そんなことは御構いなしである。

痛いところを吐かれた容の中国人だが、これらの悪評を否定できないと
ころに、今の中国はある。

何かにつけて、中国4000年の歴史をかざして、世界の中華を信じて疑わ
ない国民だが、ことマナーに関しては世界のルールに従わざるを得ない
ことに戸惑いが隠せないでいる。

しかし、マナーの点では言われっぱなしだった中国人だが、台湾のこの
記事には目くじらを立てるはずだった。

観光客の受け入れ側である台湾の衛生局長が「大陸の観光客が伝染病
を持ち込むのを阻止するため、彼らが通った場所はすべて消毒する」と
発言した記事である。

しかし、中国は消極的だった。

そして、あろう事か中国紙の環球時報は、台湾の報道を引用して「日本
旅行に訪れた台湾観光客がマナー違反の連発で悪評を買っている」と
報じたのである。

「台湾観光客は、TPOを考えずに大声でしゃべるし、トイレットペーパー
を使用した後も、流さずにゴミ箱に捨てる。」などと台湾観光客のマナー
違反を紹介した。

驚くのは、一流ホテルに泊まり、洗濯物をベランダに干し、ホテルの雰囲
気を台無しにするなどの事例が取り上げられているが、こんな情報は聞
いたことがないし、ベランダのあるホテルとはどこ?

これらの事例は、いかにも古臭い。

さすがの中国4000年の歴史でも、黄河の水は清むことがない。


絵馬と落書き
2008年 07月 03日 (木) 16:38 | 編集

正直な日本人


日本人の落書きは、日付と名前は言うに及ばず、御丁寧にも大学名や
会社名まで世間に晒してしまう、世界でも稀有な民族らしい。

しかし、これが帰属社会を重んじる日本人の面目躍如といったところで、
自分が所属するところから離れられない民族らしい。

そもそも、日本の落書き文化は絵馬でもわかるように、平安時代に登場
する。

これに願いを託して奉納する習俗は、長い年月の間に様々な図柄を生み、
それぞれに願い分を結ばせて現在まで引き継がれてきた。

足利の野球部監督も絵馬に書き込むような気楽さで、願いを託したが・・・。

ところで、正直で無防備な落書きをする日本人は、まだまだいるはずで、
この類のニュースは、今後も世間を騒がしてくれるかもしれない。

と、このブログを書いていたら、さっそくこんなニュースが飛び込んできた。

話題の主は、お笑いコンビの「おぎはぎ」で、ドイツのベルリンの壁に落書
きしてしまったというものである。

「おぎはぎは」申し訳ないと陳謝したらしいが、今後の報道を待ちたい。
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